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第20回TARO賞は山本直樹《Miss Ileのみた風景》
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第20回TARO賞は山本直樹《Miss Ileのみた風景》
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)の受賞者が決定... 岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)の受賞者が決定、2月2日に授賞式が執り行われた。第20回となる今回は、499点の応募があり、26組が入選。太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞3名が決定した。審査員は椹木野衣、平野暁臣、北條秀衛、山下裕二、和多利浩一。 岡本太郎賞 山本直樹《Miss Ileのみた風景》 今回、大賞となる岡本太郎賞を受賞したのは山本直樹のインスタレーション《Miss Ileのみた風景》(2017)。山本は1963年新潟県生まれ。91年に東京造形大学を卒業し、現在は京都嵯峨芸術大学で准教授を務めている。 本作は砂糖と光、センサー、音を使ったインスタレーション。タイトルにある Miss Ile(ミスイル)はミサイルをもじった言葉であり、センサーが鑑賞者を察知すると、ジェット機の轟音と強い閃光が空間に出現するというもの。ガラスの壁面に