エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「みんなの意見は案外正しい」から裁判員制度は生まれた: 歌田明弘の『地球村の事件簿』
裁判員制度とウェブ2・0、何の関係もなさそうだが、 その背景には共通する時代のムードが 横たわって... 裁判員制度とウェブ2・0、何の関係もなさそうだが、 その背景には共通する時代のムードが 横たわっているのではないか。 ●裁判員召集令状は「赤紙」? 裁判員制度は、さまざまな意味で時代の潮流に乗っている。 ひとつは、前回書いたように、「国が個人の行動をもはやほってはおかない」という流れだ。メタボ健診は、「太っているのは個人の勝手ではない。国家財政にかかわる重大事だ」という決意の表われだし、裁判員制度は、「国民は、司法の世界を自分の問題ととらえてもっと積極的にかかわれ」という発想から出発している。 おもしろいことには、というか、恐ろしいことには、「余計なお世話」という反発が起きそうな話しであるのにそうはなっていない。ほんとうのところ納得していないのに、「何で突然メタボ健診なんだ」とか「仕事で忙しいのに、何日も裁判所で拘束されてはたまらない」とぼやくだけで、なんとなく受け入れられようとしている。
2008/07/06 リンク