エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古代の芸謡(一)「神語(かみがたり)」の長歌
歌謡と詩歌の交わりの視点から古代歌謡を見つめています。記紀歌謡を中心とする古代歌謡のなかで、私が... 歌謡と詩歌の交わりの視点から古代歌謡を見つめています。記紀歌謡を中心とする古代歌謡のなかで、私がとても好きな歌謡を以前ブログ「古代歌謡。無韻素朴の自由詩。」に咲かせました。 古代歌謡という花々のなかでこの抒情恋愛詩は、次の歌と並んで同じ「芸謡」という丘に咲いています。 ☆作品(原文と訳文) 八千矛の 神の命(みこと)は 八島国(やしまくに) 妻枕(ま)きかねて、 遠々(とほどほ)し 越(こし)の国に 賢(さか)し女(め)を 有りと聞かして 妙(くは)し女を ありと聞こして、 さ婚(よば)ひに 在(あ)り立たし 婚ひに 在り通(かよ)はせ、 太刀が緒も いまだ解かずて 襲(おすひ)をも いまだ解かねば、 嬢子(をとめ)の 寝(な)すや板戸を 押そぶらひ 我が立たせれば 引こづらひ 我が立たせれば、 青山に ぬえは鳴きぬ。 さ野(の)つ鳥(とり) 雉(きざし)は響(とよ)む。 庭(には)つ鳥
2011/09/06 リンク