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北方4島の名称変更の愚
国後島の中心・古釜布港 国後島の観光名所・材木岩(柱状節理)の奇景 国後島でオホーツク海に触る筆者... 国後島の中心・古釜布港 国後島の観光名所・材木岩(柱状節理)の奇景 国後島でオホーツク海に触る筆者。気温は15度前後。7月27日午前11時ころ。 ロシアのナショナリズムがまた歪んだ形で、露出してきた。北方4島の名称を変更しようという動きがあるのだ。 主導するのは「公正のために!」という、この6月にできたばかりのミニ政党。党員は全国で600人とか。これが10月のサハリン州議会選挙で北方領土に住む有権者の支持を得ようとして、島内で島名変更のための「世論調査」を行うという企みと報道されているが、これは実態を知らなすぎる話だ。 第1は、ハボマイ、シコタン、クナシリ、エトロフは言うまでもなくアイヌ語に由来する名称で、日本語の歯舞、色丹、国後、択捉ももちろん当て字、これは世界的に周知されている。それを今更変更というのは、世界に迷惑をかけることで、「公正のために」反対である。 第2は、既にロシア社会にあ