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Blog vs. Media 時評 | メタボリックS健診は男性短命化政策
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)健診の案内が届き始めました。こうした「特定」健診の受診... メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)健診の案内が届き始めました。こうした「特定」健診の受診率や保健指導、その減少効果に照らして、責任を負う医療保険者から後期高齢者医療制度への支援金がプラスマイナス10%の範囲で増減されます。罰則付きの国民健康増進政策に見えるでしょうが、蓄積された医学調査データからは明らかに「男性短命化政策」なのです。陰謀説は好まないところですが、医療保険制度の崩壊を食い止める意図が隠れていなくもないと感じます。 まず発表されたばかりの「平成18年 国民健康・栄養調査結果の概要」34ページで、どれくらいの対象者がいるのか確かめましょう。健診対象40〜74歳の男性はメタボリックシンドロームが強く疑われる者24.2%、予備軍27.1%と、これで過半数になってしまいます。同世代の女性では合わせて2割程度しかありません。診断の基準は腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上で
2008/05/06 リンク