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坂口安吾ノート1-タカマサのきまぐれ時評
■きょうは、坂口安吾生誕100年目にあたる。ま、安吾は「はやじに」だったので、なくなって半世紀以上た... ■きょうは、坂口安吾生誕100年目にあたる。ま、安吾は「はやじに」だったので、なくなって半世紀以上たってしまっているが。 ■ひさしぶりによみかえしてみたら、おもしろかったんで、少々おぼえがきをかいていく。 ■『正直正太夫の時評』の「健全な反日思想」でもふれられているが、「日本文化私観」にかかれている、「伝統文化」論や天皇制論とかは痛烈だ。■そして、安吾といえば、おもいだされるだろう「堕落論」などが、大反響をよんだというんだが、ちょっとびっくりさせられる。いや 左派系の、あるいは左派的思想の洗礼をうけた保守主義者=転向派だったら、別におどろきもしないだろうが、そうでない「よい子」のみなさんにとっては、充分現在でも「毒ガス」的にうけとめられるとおもうからだ。■たとえば、「堕落論」の冒頭部分のつぎのような一節を、テレビ画面でタレントがくちばしったら、どういったことになるか、想像してみるとよい