エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する - 池田信夫 blog
最初にお断りすると、『カラマーゾフの兄弟』を読んでない人が本書を読むのも、この記事を読むのも無駄... 最初にお断りすると、『カラマーゾフの兄弟』を読んでない人が本書を読むのも、この記事を読むのも無駄である。少なくとも登場人物の名前ぐらい覚えていないと、まったく意味不明だ。 人生を変えるぐらいインパクトの大きな本というのは、そうあるものではないが、『カラマーゾフ』は私にとってはそういう本の一つだ。高校3年の夏休みに読んで、受験勉強する気がなくなり、夏休みを全部つぶしてドストエフスキー全集(江川訳)を全巻読んだ。もちろん、翌年の入試は落ちて浪人した。最近、著者(亀山郁夫氏)による新訳が、30万部を超えるベストセラーになって話題を呼んだ。 『カラマーゾフ』は、本来は『偉大な罪人の生涯』と仮りに名づけられた後編とあわせて2巻の構想で書かれたが、その前編を書いたところでドストエフスキーが死んでしまったので、後編の内容を推理してみようというのが本書である。単なるお遊びなのだが、推理する過程で、著者
2007/09/27 リンク