登場人物の防衛機制がデカイ話が好き。嵐の前の静けさとしてBGMを使う。 - モノーキー

魅力的なお話の登場人物たちの防衛機制は激しい上にうまいこと話の筋（世界観か伏線）にかみ合ってる気もする。 関係ないけど、セカイ系と感じる話は登場人物の防衛機制が通常より大きいと感じられる話がおおいような気がする。どうだろう。 お話がいつも遠回りするのは、そういうのが原因なのかなあと。 BGMは展開を先取りさせるように入れた方がいいのかもな。 あといいBGMを作りすぎると、曲がシーンを殺しちゃう可能性があるから 日常に流れる曲のヤツは程よく手を抜いてもらうとかした方がいいのかもなあ。 ガンダムのオンパレード見ると胸焼けしてくるじゃないですか、朝からカツ丼みたいなもんで。 小説とか読むときでも、ここでフラグ立ったとか、この行動のせいで今までの空気をがらっとかわるなあとか読みながら展開を先読みしちゃうから、BGMってのが読み手の心情に寄り添うべきであるならばその展開が起こる少し前に

[kashmir108]

"なんにしろ、キャラ専用の曲があるゲームってステキだよねー"