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「官僚たちの夏」読了! - なんかもうどうでもいいよ
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「官僚たちの夏」読了! - なんかもうどうでもいいよ
「官僚たちの夏」(新潮社;城山三郎著)読了! 1950年代、日本の製造業が脆弱だった頃の物語。 通産官... 「官僚たちの夏」(新潮社;城山三郎著)読了! 1950年代、日本の製造業が脆弱だった頃の物語。 通産官僚達が保護貿易政策に情熱を傾ける姿を描いています。 霞ヶ関という街に集まる男達がいかに優秀で、身を粉にして働くか。天下国家を考え行動しているか。大臣にどう振り回されるか。 そしていかに省益を守ろうと策略をろうするか、天下りを当然の特権として受け止めているか。それらがよくわかる経済小説です。 面白いです。ぜひ! 私個人の意見としては、官僚は単なる「国家の道具」に過ぎず、国民としては「いかに彼らを有効に使いこなすか」だけを考えれば良いんじゃないかなあと。 だからマスコミとかの盲目的な官僚批判はかえって我々の生活に悪影響を及ぼすんじゃないかなぁと違和感を感じる時があります。保守的ですかね。 まぁ「官僚=悪代官」という感じに単純に捉えている方はぜひご一読をって感じです。 逆の立場