【実証とノウハウ6】教育現場における「研究」と「小学生の理科実験」 - 特別支援をカガクするカワムラのブログ

応用行動分析を中心に、実証的・科学的な研究、特別支援教育を推進します。適当なことも言います。ツイッターもどうぞ。 最近、グチっぽい記事が多くなってきてしまいました。 基本この【実証とノウハウ】シリーズは全部グチです！ さてさて、教育現場における「研究」という言葉が意味するものとは。 人によっては教科書ざっと見るのも「教材研究」という言葉が使用されます。 これは根拠を求めるのではなく、その根拠の成果物のみのレビューを行うということですね。 理想はその成果物の根拠のレビューが欲しいところ。もっともその根拠がカンや経験だったりもしますが。 ただ、教科書ってたいてい出来がすごくいいから、上っ面のレビューでもある程度なんとかなるのかもしれませんが。 授業を見せてスーパーバイザーされちゃうイベントは「研究授業」 何かを明らかにする目的のものも「研究授業」、研修的な目的のものも「研究授業」 しかしこの研