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河北新報/(9完)僅差制し金獅子賞/ギドク監督の「ピエタ」 - シネマに包まれて-映画祭報告
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河北新報/(9完)僅差制し金獅子賞/ギドク監督の「ピエタ」 - シネマに包まれて-映画祭報告
9日夜の授賞式で最高の栄誉を受けたのは、キム・ギドク監督の『ピエタ』でした。韓国映画として史上初... 9日夜の授賞式で最高の栄誉を受けたのは、キム・ギドク監督の『ピエタ』でした。韓国映画として史上初の金獅子賞受賞で、さぞ韓国のプレスは喜んでいるだろうと思いきや、記者会見場にいたアジア系のジャーナリストのほとんどは日本人か中国人で、なぜか韓国人の姿がなかったのが印象的でした。 授賞式後の記者会見では、審査の内容については外に漏らさないと語っていた審査員たちでしたが、審査員長のマイケル・マンがアメリカの業界紙ハリウッドリポーターの電話インタビューに応じ、"金獅子賞の作品は他の賞とダブれないため、アンダーソンとキム・ギドクの賞を交換した"とバラしてしまいました。つまり、それだけ男優賞が動かしがたく、キム・ギドクとアンダーソンが僅差だったということです。キム・ギドクがアンダーソンに勝てたのは、彼の思いの強さが運を引き寄せたからかもしれません。 自分の男優賞と、アンダーソンの銀獅子賞を代理で受賞する