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精神科医・和田秀樹が再びメガホンを握る! 新作で描くのは認知症患者と家族の物語 : ジニアス記憶術の評判
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4月6 精神科医・和田秀樹が再びメガホンを握る! 新作で描くのは認知症患者と家族の物語 写真拡大 Photo... 4月6 精神科医・和田秀樹が再びメガホンを握る! 新作で描くのは認知症患者と家族の物語 写真拡大 Photo by cinemacafe.net 少子高齢化が叫ばれて久しいが、その加速化に伴い日本ではいま1,000万人以上の人が介護に携わっており、様々な介護の問題と日々向き合っている。誰にとっても無視できないこの日本の介護に関する問題を浮き彫りにする、家族の物語 『「わたし」の人生(みち)〜我が命のタンゴ〜』が公開されることがこのほど決定した。メガホンを握るのは、精神科医であり高齢者の臨床に携わる和田秀樹。病を通して家族と向き合う人々のリアルな苦悩と希望を描き出す。 主人公は子育てを終え、自らの長年の夢である大学教授への道を歩み始めようとしていた主婦、百合子。その矢先、彼女の父で元大学教授の修次郎が痴漢行為で警察に保護されたとの一報が入る。父の異変を心配した百合子が病院へ連れていくと、そこ