漫画家を目指した俺が崩壊するまでを粛々と語る ～破滅編～ : あじゃじゃしたー

943 名前：以下、VIPがお送りします[] 投稿日：2010/09/13(月) 12:37:30.94 ID:JrcmVwWj0 別の雑誌に投稿したことで俺の作品が入選を獲った… ということには本当に驚いた。 「雑誌によって評価は異なるから色んな所に持ち込んだ方がいい」 という意見はよく耳にしていたが 正直そんなことは信じていなかったからかもしれない。 大抵、一人に見せてダメなものは何人に見せてもダメな筈だ。しかし、まさかわが身にそういうことが起きるとは思っても見なかった。本当に大袈裟だけど、まるで神様が「もうちょっとだ、頑張れ」 と引き返す俺の背中を引いてくれたような、そんな気さえした。 なんてことだ…これから就職活動に本腰を入れようとした矢先に…。 引き返すか…それともこの流れに身を任せるか… 意外と悩みはしなかった。授賞の連絡を受けた際、 俺はその編集さんと一度お会いするという約束

[rokusan36]

いい。小説家になろう

[sprout_rice_set]

見てるうちになんか悲しくなってきた