法は私を資するために存在する : 404 Blog Not Found

2006年03月06日16:32 カテゴリTaxpayer 法は私を資するために存在する 「カエルの子を変えるには」には想定以上の反響があった。 「想定の範囲内」だったのは、賛否両論のありよう。特に反論のほとんど全てが、「春日部共栄中は私立であり、『受け入れざるを得ない者』は公立へ」というものだった。 申し訳ないが、諸君は法が何たるかを全く理解していない。 法の下では、私的存在は最大限尊重されるものではあるが、治外法権では全くないのだ。 私的存在が幸福や利益の追求が許されるのは、あくまで法が許す範囲内においてなのだ。 高校教師の補講ブログ: 私立だから 一般企業が客がいないと何にもならないのと同じで、私立学校だって生徒が集まらないと、やっていけないのだ。 さすれば一般企業は客のためには何をしても許されるということになる。これを認めれば、「信者のため」にサリンを撒いたオウム真理教も当然免責さ

[crowserpent]

麻原彰晃の子供が入学拒否された件について

[rararapocari]

東横イン関連のエントリと併せて読みたい

[oguogu]

入学を認めた後で覆すのは最低。

[zonia]

法律の留保が問題になるのは主権を持つのが天皇だったからじゃないの？

[hasenka]

理想論を語っても実態が無ければ砂上の楼閣

[t2-news]

まっとう

[santaro_y]

んー色々言いたいなーんー

[fukken]

少数派に不利な規則下では、多数派が分離し互いに食い合ってどんどん減っていく等、法の精神

[REV]

「現時点で法が守られている背景には、教師、警察官、消防士といった、「デフォルトで滅私」な人々の存在が欠かせないようなのである。」

[PuHa]

法を守るということは企業に投資するのに似ているなど。