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2011年の東北関東大震災と感染対策(神戸大学 岩田健太郎先生 2011年3月14日) : 災害時(津波を含む)の感染症対策
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3月14 2011年の東北関東大震災と感染対策(神戸大学 岩田健太郎先生 2011年3月14日) カテゴリ:総論 2... 3月14 2011年の東北関東大震災と感染対策(神戸大学 岩田健太郎先生 2011年3月14日) カテゴリ:総論 2011年の東北関東大震災と感染対策 岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野 神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野 神戸大学病院感染症内科 ポイント ・災害時の感染対策はブリコラージュが大切である。 ・多いのはコモンな感染症である。かぜ、下痢症等に要注意。 ・外傷後の破傷風予防に気をつける。 ・感染伝播は、感染経路を考えて対応する。 はじめに 本稿は、2011年3月11日から発生した東北関東大震災を受けて、感染症対策という観点からまとめたものです。想定する読者は、被災地で感染対策を行う医療者です。 津波と感染症に関する一般事項についてはCDCのサイトに詳しいですが、必ずしも今回の「この」津波にフィットした内容とは限りません。 ht