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感染症の病理学的考え方 : 抗酸菌症その1:ブルーリ潰瘍
2010年02月10日22:06 カテゴリ細菌皮膚・軟部・骨・軟骨疾患 抗酸菌症その1:ブルーリ潰瘍 結核Tubercul... 2010年02月10日22:06 カテゴリ細菌皮膚・軟部・骨・軟骨疾患 抗酸菌症その1:ブルーリ潰瘍 結核Tuberculosis (TBc)および 非結核性抗酸菌感染症Nontuberculosis (NTBc)について、病理学的にレビューしてみました。 標準微生物学によれば、抗酸菌は桿菌であり、細胞壁は脂質に富みます。そのためアニリン色素に難染色性、グラム陽性桿菌です。一旦染色されると酸・アルコールに脱色されにくい、"抗酸性"を示す。細菌学的に、抗酸性を示すのは、抗酸菌属Mycobacterium、Nocardia、Corynebacterium、Actinomyces、Rhodococcusがあり、抗酸菌染色では鑑別を要します。 抗酸菌は基本的に非外毒素および内毒素産生性ですが、M. ulceransが例外として外毒素mycolactonを産生し、皮膚に潰瘍ulcerを形成します(B
2011/12/03 リンク