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オペラのPVに関する考察(1) : クラシックおっかけ日記
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オペラのPVに関する考察(1) : クラシックおっかけ日記
最近オペラのパブリック・ビューイング(以下PVと書く)が盛んだ。PVとは複数の人が集まって、実物... 最近オペラのパブリック・ビューイング(以下PVと書く)が盛んだ。PVとは複数の人が集まって、実物ではなく映像を大画面で見ること。日本ではメトロポリタン・オペラのライブ・ビューイングが知られているが、ヨーロッパでもミュンヘンやチューリッヒなどはOper fuer alleと題してここPVをやっている。でもヨーロッパのOper fuer Alleとメトのライブ・ビューイングは根本的にコンセプトが違うと思う。 ヨーロッパの劇場のPVは大抵劇場の外の広場などに巨大なスクリーンを立て、そこに劇場でやっている事を映し出すもの。多分広場の周りには飲み物のスタンドなんかが出ていて、演奏の最中に歩き回ろうと飲食しようと自由。音響や映像の質はテレビ映像と同じくらい。芸術性云々より、人の集まる野外のイベントという感じ。 もちろんPVを見てオペラに興味を持つ人はいると思うけれど、このタイプのPVと本物のオペラは雰