池田香代子ブログ : 米政府は怒ってなんかいない 普天間基地問題とメディア - ライブドアブログ

2009年12月17日00:00 カテゴリ社会・世界情勢メディア 米政府は怒ってなんかいない 普天間基地問題とメディア さとうまきこさんは、入念な情報収集と分析で、いつもいろいろなことを教えてくださいます。きょうのBCCメールはとくに興味深かったので、ご紹介します。 きょうもきょうとて、このくにのテレビニュースは、「鳩山政権、終わってる」と言いたくて、その筆頭に在沖縄米軍基地のことでアメリカとの溝が深まった、もうだめだ、と言い立てています。 絶句し、苦笑しながら肩をすくめるクローリー次官補の映像、わたしも数回見ましたから、このくにのテレビは繰り返し流しているのでしょう。「怒りを通り越してあきれている」とコメントした局もありました。しかし、その前後のやりとりは、以下のとおりだったそうです。 バンクーバーのSatokoさんは、deferを「任せる」となさっていますが、もっとへりくだったニュアン

[vialavida]

外交問題でマスメディアが感情的になるのは日本もアメリカも同じかもと感じた。おかげで余計に真相が見えにくくなる。

[SUM]

本文と見出しにニュアンスの差異を感じるが、まぁ

[t-murachi]

なんと…。

[biconcave]

ヒステリックなのはマスコミだけ、というのは洋の東西を問わず、と

[hobbling]

無茶苦茶日本に気を使ってるな。まぁアフガン戦争を前にして日本とゴタゴタしたらそれこそ政権に致命傷だからね。