近代麻雀漫画生活:いのけんは「非実在麻雀牌」の規制に反対します

2010年03月19日 いのけんは「非実在麻雀牌」の規制に反対します 多くの麻雀漫画で実在しない5枚目の麻雀牌が登場することが問題になっています。 これを「非実在麻雀牌」と定義して、これらによる闘牌表現を含んだ作品も規制していくという方針を東京都が表明しました。 近年最も話題となったのは大和田秀樹先生の「ムダヅモ無き改革」で、主人公・小泉ジュンイチローが轟盲牌という技で「非実在麻雀牌」を生み出す技が頻繁に登場しました。 問題のシーン。白が5枚どころか18枚も登場しました。 こういう過激な表現は健全な雀士の育成に妨げがあると問題にする人も居ましたが、はたしてそうなのでしょうか？規制派の言う青少年とは、このような技が登場する漫画を読むことによって現実にも非実在麻雀牌があり得ると思ってしまうのでしょうか？私はそうは思いません。青少年だって現実と麻雀漫画の区別は付くに決まっています。たしかに現実の

[ronnor]

オカルトが排除され、デジタル打ちしか認められない麻雀漫画なんて読みたくないです...というかその発想はなかった！