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Daily Life:演繹と帰納についてのノートの補足(その1)
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Daily Life:演繹と帰納についてのノートの補足(その1)
April 04, 2024 演繹と帰納についてのノートの補足(その1) (追記 補足その2を書きました) 演繹と... April 04, 2024 演繹と帰納についてのノートの補足(その1) (追記 補足その2を書きました) 演繹と帰納の定式化については以前の記事で記載したが、そのあとで某辞書項目の作成を依頼されたことをきっかけに、科学方法論や論理学の教科書類の追加調査を行った。なのだがどうも追加で調べたことがほとんど辞書項目には反映できないことがわかってきたので、別途ブログ記事とすることとした。今回はその中から、カント、パースおよびinternet archive で読むことができる1920年代くらいまでの教科書類を中心に紹介したい。 1 カントの用法 カントは「演繹」という言葉をちょっと特殊な意味で使っている。(以下訳文は宇都宮芳明監訳 以文社) 『純粋理性批判』「超越論的演繹一般の諸原理について」と題する節で、「演繹」は次のように 「法学者は権限と越権を論ずるとき、一つの訴訟の中で、何が正当であるか