ロン・デニスもベッテルを叱責 : F1通信

ワールドチャンピンに相応しくない 6日、マクラーレンのボス、ロン・デニスは、4度のF1ワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルがF1の新しいV6ターボエンジンを「クソ」と呼んだことで、レッドブルのドライバーを批判した。 ベッテルは、先週末のマレーシアGPの記者会見で、つんざくような轟音を上げるV8に比べ、かなり静かなパワーユニットについて質問されると、自らの意見を明らかにした。 F1の最高権威バーニー・エクレストンとFIAのジャン・トッド会長は、6日のバーレーンGPで、全チームの同意を得てサウンドの変更に同意した。 FIAはこれまでも、公の場での言葉づかいに注意するようドライバーに警告していたが、トッドは記者らに、前回とは一転、ベッテルの意見を尊重しており、この状況を話し合うのにやぶさかではないと語った。 2014年04月04日 ベッテル、ジャン・トッドから私信で叱責される： F1バー

[x-osk]

“ホーナー「それは彼の意見であり、彼は自由に自分の意見を表明できる。ドライバーに言いたいことを言わせないのなら、ロボットになってしまう」”ウェバー「ふーん」

[dadabreton]

それにしてもライコネンがロン・デニス時代のマクラーレンに5年もいたことは奇跡だったとしか思えない。