メルセデス、ニコ・ロズベルグの懲戒処分は罰金だった : F1通信

ニコ・ロズベルグは、スパでのルイス・ハミルトンとの衝突で、メルセデスから「6桁の罰金」を科せられたようだ。 ロズベルグがベルギーGPの2周目、1位争いでチームメイトをオーバーテイクしようとしてハミルトンの左リア・タイヤをパンクさせたあと、ブラックリーのチームは先週大忙しだった。 チーム幹部のトト・ヴォルフとパディ・ロウは29日、誤解を解くためにハイレベル会議でふたりのドライバーと話し合った。 会議後の声明には「ニコはベルギーGPの2周目に起きた接触の責任を認め、その判断ミスを謝罪した」とある。 「この出来事に対する適切な懲戒処分がとられた」 チームは、その懲戒処分が何であったかは説明しなかったが、"Sportsmai" は、ロズベルグは「6桁の罰金」を科せられ、その金は「チャリティに寄付」されると報じた。 ロズベルグとハミルトンは会議後個人的な声明を出し、ロズベルグは「僕の判断ミスだった」

[daybeforeyesterday]

ちょ(そ)うかい

[hamichamp]

失われた信頼関係は、25ポイントとともに多分永久に戻ってこないでしょう。