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「陣屋事件」と「渡辺明対局拒否事件」の決定的な違い(三浦弘行冤罪事件⑬) : 将棋語録(言葉にこもる人生)
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「陣屋事件」と「渡辺明対局拒否事件」の決定的な違い(三浦弘行冤罪事件⑬) : 将棋語録(言葉にこもる人生)
2016年11月25日07:00 カテゴリ三浦弘行冤罪事件 「陣屋事件」と「渡辺明対局拒否事件」の決定的な違い(... 2016年11月25日07:00 カテゴリ三浦弘行冤罪事件 「陣屋事件」と「渡辺明対局拒否事件」の決定的な違い(三浦弘行冤罪事件⑬) なぜ対局拒否にまで突っ走ったのか、いま一つ不透明感がのこる。棋士にとって対局は神聖な義務だという考えは今も昔も変わらない。 ―――二上達也 『棋士』(晶文社、2004年)より ――――――――――――――――――――――――――――――――― まるで二〇一六年秋の渡辺明のことを言っているようだが、そうではない。今から六十四年前の「陣屋事件」についての感想である。 陣屋事件――昭和二十七年二月十七日、第一期王将戦「差し込み」七番勝負第六局に於いて挑戦者・升田幸三八段(四勝一敗)が木村義雄名人との対局を拒否し将棋界が激震した大騒動。 真相は今もって曖昧なところがあるが、棋界第一人者の「大名人」に香車を引くことで名人の権威が失墜するのを升田が恐れたというのが現在の