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独身者の機械 : Penny Lane
吉祥寺の古本屋「百年」でとうとう手に入れた、欲しい本リスト最上段の主、ミッシェル・カルージュ。840... 吉祥寺の古本屋「百年」でとうとう手に入れた、欲しい本リスト最上段の主、ミッシェル・カルージュ。8400円という値段で購入したが、ネットの相場が20000円を容易く越えることを考えると、決して高くはない。むしろ安い。 ミッシェル・カルージュ(高山宏・森永徹共訳)『独身者の機械 未来のイヴ、さえも……』ありな書房、1991年。 この本を求めて『東京ブックナビ』を片手に、町田や早稲田や千駄木や本郷や渋谷や中野や高円寺や阿佐ヶ谷や荻窪や三鷹や神保町をウロウロしたことが思い出される。結局最寄り駅の一つである吉祥寺で見つかったのが可笑しいが、ともかく、ようやくこの幻の本を手に入れたのだ。 マルセル・デュシャンやアンドレ・ブルトンの同時代人で友人でもあるカルージュが、カフカの『流刑地にて』における処刑機械とデュシャンの『大ガラス』(『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』)との繋がりを発見した
2011/05/17 リンク