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活字中毒日記:阪急電車 有川浩 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評
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活字中毒日記:阪急電車 有川浩 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評
この「阪急電車」で描かれるのは、阪急今津線、宝塚〜西宮北口間の8駅。 今津線に乗り合わせた人々を主... この「阪急電車」で描かれるのは、阪急今津線、宝塚〜西宮北口間の8駅。 今津線に乗り合わせた人々を主人公として、駅ごとに一話という構成の短編集です。 一話一話が短いので、「これで終わり?」と思いきや、前の話が次以降の話にもつながっていくのでした。 1話目の宝塚から出発して、8話目で西宮北口まで到着しても、それで終わりではありません。「そして折り変えし」ということで、今度は宝塚〜西宮北口の順番でまた8話、行きの道のりの各話の主人公たちが、再び登場するのですが、行きの8話の、半年後の物語となっています。 あれから彼ら・彼女らはどうしたのだろう?と、いう気持ちに答えてくれる、親切設計の本なのです。 阪急今津線は、関東生まれの関東育ちの私としては、まったくなじみのない路線です。 これが「京王井の頭線」だとか、「東急東横線」というタイトルの本なら、どの駅のこともわかるのですが・・・・。 ですが、各話の