エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アメリカが南シナ海に与える影響力 : 海国防衛ジャーナル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アメリカが南シナ海に与える影響力 : 海国防衛ジャーナル
先日、東南アジアの潜水艦戦力バランスを取り上げましたが、今回も南シナ海を焦点に。 ご存知の通り、南... 先日、東南アジアの潜水艦戦力バランスを取り上げましたが、今回も南シナ海を焦点に。 ご存知の通り、南シナ海は中国と東南アジア諸国とが領有権をめぐって争っており、時に武力衝突も発生しています。モントレー国際関係研究所(Monterey Institute of International Studies)のJing-Dong Yuan教授は、中国の多国間主義と地域主義に関する態度を次のように表現しています。 「中国は、一国主義的に思考し、二国間主義的に問題を追及し、多国間主義的に振る舞う。」 実際、中国は領有権問題で地域外の大国に口を挟まれることを極度に嫌います。また、多国間での協調的な交渉も好みません。問題解決はあくまでも二国間で、というアプローチです。南シナ海での中国の係争相手はいずれも軍事力、経済力などで中国と差がある国であることから、こうした姿勢は当然だと言えます。 地域外大国の関与を