「緑のオーナー」８５人に９０００万円余りを賠償命令 国民に : 日本政府から自然を取り戻す 日本一野鳥を助けた男のブログ

2014年10月10日00:16 カテゴリ林野庁の林業暴走林野庁はいらない 「緑のオーナー」８５人に９０００万円余りを賠償命令 国民に 平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。 「緑のオーナー」 国に賠償命令、というニュースが出ています。 当然ですが、「２０年以上前については賠償を請求できないとしたのは、国民の善意を踏みにじるものだ」という原告の気持ちも納得です。 私の親父も当時「儲かると聞いたから」と出資の相談をしてきましたが、私は「儲からないから」と反対しました。 木材はすでに安くなっていました。 林業が儲からないとわかっていたからこそ、私は林業から足を洗って、公務員になっていました。 間違っていなかったと思います。 この「緑のオーナー制度」は、儲からないとわかっているのにお金を集め、そのお金も何に使ったかわからないのですから、民間がやったことなら、逮捕される事件です。 逮捕で、企業

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"役人の過ちは国民が責任を取らされる、という不条理に国民は怒りを持たなければなりません。"