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最果て人のブログ : 非人間的、あまりに非人間的 『野火』レビュー加筆版
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最果て人のブログ : 非人間的、あまりに非人間的 『野火』レビュー加筆版
2015年08月23日11:19 カテゴリ映画 非人間的、あまりに非人間的 『野火』レビュー加筆版 これは『ことば... 2015年08月23日11:19 カテゴリ映画 非人間的、あまりに非人間的 『野火』レビュー加筆版 これは『ことばの映画館』webさんに掲載していただいた文章に加筆したものです(いつもありがとうございます)。 公式サイト 戦争とは何か。 暴力、殺し合い、侵略、防衛、愛国的な行為…。多くの意見があると思う。塚本晋也監督の映画『野火』における戦争とは、人間が人間でなくなることだ。塚本監督は、『鉄男』などで人体変化=人間が人間でなくなる様子を描いており、本作においても戦争を身体的な変化として示している。 熱帯雨林の戦場、田村一等兵(塚本晋也)は肺病のため部隊を追い出され、病院に向かう。しかし病院でも受け入れてもらえず、病院と部隊を往復し、いつしかジャングルをさまよい始める。そこで安田(リリー・フランキー)と永松(森優作)の二人組、伍長(中村達也)率いる小隊、そして撤退する多くの日本兵たちと出会う