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小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:麻生政権 経済対策 3つの誤り
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小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:麻生政権 経済対策 3つの誤り
3つの誤りがある。 第一に、なぜ景気が悪いかの認識が誤っている。これは何も中小企業の景気が悪いから... 3つの誤りがある。 第一に、なぜ景気が悪いかの認識が誤っている。これは何も中小企業の景気が悪いからではない。それはあくまで結果だ。原因と結果を間違ってはいけない。 景気の直接の悪化の原因は、高額の消費や投資を行う経済主体が、急速に消費、投資をストップしたからである。 フェラーリは中古でも値落ちがしないことで有名だった。それどころか、入手困難で、所有希望者は増える一方だから、値上がりするのが普通だった。好きならば、乗って楽しめ、かつ資産価値を保蔵するには最高の手段だった。そのフェラーリが暴落している。 フェラーリだけではない。大流行した、高級腕時計も換金が増加している。銀座のクラブ、六本木の同種の店は、客が激減した。夜のタクシー帰りはがらすきだ。 景気対策をするためには、ここを刺激あるいは復活させなくてはいけない。低所得者層は、すでに所得の中からカツカツで生活しているから、多少、国からお金が