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美術博士 純丘曜彰教授のドイツ大学講義日誌 : ドイツ語の進行形 - livedoor Blog(ブログ)
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美術博士 純丘曜彰教授のドイツ大学講義日誌 : ドイツ語の進行形 - livedoor Blog(ブログ)
日本で教えているドイツ語は、もはや文法的にも古すぎる。たぶんいまだにトーマス・マンあたりのドイツ... 日本で教えているドイツ語は、もはや文法的にも古すぎる。たぶんいまだにトーマス・マンあたりのドイツ語なのだろう。だが、戦前の森鴎外など、いまの日本人に読めないように、言葉はどんどん変わていっている。 たとえば、まずこっちでは、過去形は会話では使わない。あれは、いまやもう文語だ。そうではなく、基本的に完了形を使う。一方、現在形は、現在のことではなく、実質的には近未来形で、しようとしている、という意志を含んでいる。その一方、現在のことには、べつに進行形がきちんとできている。[sein動詞 dabei, zu 不定詞] という、いましているところである、という文型だ。 Ich glaube も、本来の、信じている、という意味以外では、いまやあまり使われない。英語と同様、Ich denke の方が8割以上になっている。 単語も、外来語だらけで、それは英語やフランス語のままに発音する。これらの性は、通