塚田一郎の「第一義」:明らかに違憲！

故郷の武将、上杉謙信の「義」の心を受け継ぎ、祖国・日本と故郷・新潟のために全力で取り組む塚田一郎の日々の活動と思いを綴ります。 今日（２９日）の産経新聞は「外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の『部分的許容説』を日本で最初に紹介した長尾一紘中央大教授（憲法学）が取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の地方参政権（選挙権）付与法案について『明らかに違憲。鳩山首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ』と語り。 長尾氏自身が学説を紹介したことで外国人参政権付与が勢いづいたことに関して、『私の読みが浅かった。慚愧（ざんき）に堪えない』と発言した」と報じています。 推進派の理論的支柱である長尾氏が反対に転じたことで法案賛成の理論的根拠は瓦解しました。 一方、地方でも外国人参政権反対の声が拡がっています。２７日の産経新聞は「石原東京都知事や上田埼玉県知事、松沢神