秋葉原に定着している「金沢カレー」 : 裏日本ニュース

金沢カレー、アキバ定着 半径１００メートルに３店（北國新聞） 東京・秋葉原の無差別殺傷事件から１年。久しぶりに訪ねた「オタクの聖地」は事件を忘れたかのように人込みであふれていた。散策中、先輩記者から以前聞いた言葉を思い出す。「秋葉原のメード喫茶で『金沢カレー』を出しているらしい」。ちょうど小腹がすいてきた。東京支社勤務で金沢カレーが懐かしいこのごろ。あの濃い味を求めて店を探した。 久々「金沢カレー」ネタ。秋葉原のメード喫茶のメニューに迫る。 注文すると、おなじみの金属の器でなく、白い陶器に盛られたカレーが運ばれてきた。ソースとルーが混ざり合った懐かしい味が口の中に広がる。カツは本家よりも細かく切ってあり、細いものは５ミリ程度だ。メードさんに聞くと、「キャベツと合わせて食べやすくしたのが発端。細さの限界に挑戦しようという話になり、今の形となりました」。この店ならではのエピソードを語ってくれた

[TrueSevenTH]

秋葉原のカレーで思うことは、若い頃にしか読めない本があるように、若いときにしか食べられないカレーがあると言うことだった…。油が体に合わないのか、いまでは食べられないです。