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橋本啓子のエッセイ 京都国立近代美術館「倉俣史朗のデザインー記憶の中の小宇宙」6月11日〜8月18日 : ギャラリー ときの忘れもの
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橋本啓子のエッセイ 京都国立近代美術館「倉俣史朗のデザインー記憶の中の小宇宙」6月11日〜8月18日 : ギャラリー ときの忘れもの
レビュー「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」京都展 橋本啓子 「おかえりなさい、倉俣さん」。... レビュー「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」京都展 橋本啓子 「おかえりなさい、倉俣さん」。神宮道から美術館に向かう道すがら、左手にみえる川縁の《硝子の椅子》の看板がそう言っているように見える。実に四半世紀ぶりの京都国立近代美術館での倉俣展だ。 前回は、東京の原美術館を皮切りに世界巡回した回顧展「倉俣史朗の世界 Shiro Kuramata 1934-1991」の最終会場として1999年に開催された。今回もまた、昨年11月に東京の世田谷美術館で幕を開け、本年2月に富山県美術館を巡回した「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」展の最終会場である。1999年の展覧会は1階のカフェの向こう側にあるロビーで開催されたと聞いたが、今回は3階の企画展示室が会場だという。「どんな展示になるのだろう」。想像がつくような、つかないような、そんな複雑な気持ちを抱きながら、期待に胸を弾ませて階段を上