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靭帯損傷の中日ドラ1草加、トミージョン手術ではなく保存療法を選択 : 日刊やきう速報
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靭帯損傷の中日ドラ1草加、トミージョン手術ではなく保存療法を選択 : 日刊やきう速報
右肘内側側副靱帯損傷の中日1位・草加勝は保存療法を選択 田中将大らと同じPRP注射などで治療へ 立浪監... 右肘内側側副靱帯損傷の中日1位・草加勝は保存療法を選択 田中将大らと同じPRP注射などで治療へ 立浪監督は「最善の策を取りながら」 中日は16日、ドラフト1位の草加勝投手(22)=亜大=が名古屋市内の病院で「右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断されたことを発表した。15日に違和感を訴えて診察を受けていた。右腕は医師やトレーナーらと相談して保存療法を選択。楽天・田中将大らが受けた「PRP(多血小板血漿(けっしょう))注射」などの治療法で回復に努めていく。 期待のドラ1が困難にぶつかった。15日に新人合同自主トレを途中で切り上げ、名古屋市内の病院に向かっていた草加。一夜明けて、球団から発表された診断結果は右肘内側側副靱帯損傷。同時に、復帰への道筋を立てていた。 選択したのは保存療法。肘の内側側副靱帯を損傷した場合、トミー・ジョン手術を選択する場合もある。今回は画像診断などの結果、メスを入れ