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大谷翔平7戦6発23号、衝撃の6月データ「52/460」に米メディア疑心暗鬼「全く信じられない数字だ」 : 日刊やきう速報
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大谷翔平7戦6発23号、衝撃の6月データ「52/460」に米メディア疑心暗鬼「全く信じられない数字だ」 米大... 大谷翔平7戦6発23号、衝撃の6月データ「52/460」に米メディア疑心暗鬼「全く信じられない数字だ」 米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で3試合連続の23号2ランを放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に2本差としてHRキングを堅守。直近7戦6発の大暴れで自己最多となる年間47発ペースに上昇させた。 「ミスター・ジューン」の異名が日ごとにしっくり来始めた。1点を先制した3回、なお無死一塁、大谷は右腕プリーサックの甘く入ったスライダーを強振。打った瞬間それと分かる打球は右翼席に突き刺さった。3試合連続、直近7戦6発のドジャースタジアムは熱狂。打球速度115.5マイル(約185.9キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)の特大アーチだった。 直近7戦6発で自己最多47本ペ