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丸島和洋『真田四代と信繁』(平凡社新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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12月9 丸島和洋『真田四代と信繁』(平凡社新書) 9点 カテゴリ:歴史・宗教9点 来年の大河ドラマが真... 12月9 丸島和洋『真田四代と信繁』(平凡社新書) 9点 カテゴリ:歴史・宗教9点 来年の大河ドラマが真田幸村(信繁、この本では信繁の名が正しく幸村という名は江戸時代の創作であるとしている)を主人公にした『真田丸』ということで、真田氏関係の本が続々と登場する(した)と思いますが、これはその中でおそらくレベルの高い本。 戦国大名を研究する気鋭の学者が、しっかりとした歴史学の方法のもと史料を読み解きながら、真田家と真田家を取り巻く状況を丹念に、そして戦国時代の構造を大胆に描いて見せています。 特に戦国好きが高じて史学科に行きたいと考えている高校生などがいたら、ぜひこの本を読むといいと思います。歴史学者がどのように歴史にアプローチしているのかがわかるような内容にもなっています。 目次は以下のとおり。 一章 真田幸綱 真田家を再興させた智将 二章 真田信綱 長篠の戦いに散った悲劇の将 三章 真田昌