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佐藤洋一郎『食の人類史』(中公新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
4月16 佐藤洋一郎『食の人類史』(中公新書) 9点 カテゴリ:歴史・宗教9点 サブタイトルは「ユーラシ... 4月16 佐藤洋一郎『食の人類史』(中公新書) 9点 カテゴリ:歴史・宗教9点 サブタイトルは「ユーラシアの狩猟・採集、農耕、遊牧」。タイトル、サブタイトルともにスケール感がありますが、そのタイトルに負けない広く深い内容になっていると思います。 「食べる」という視点から、狩猟採集、農耕、牧畜という3つの生業に注目し、ユーラシア大陸におけるそれぞれのあり方を歴史的、地理的に探っていく内容で、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』を思い起こさせるような本になっています。 目次は以下のとおり。 第1章 人が生きるということ 第2章 農耕という生業 第3章 アジア夏穀類ゾーンの生業 第4章 麦農耕ゾーンの生業 第5章 三つの生業のまじわり 終章 未来に向けて まず、この本では人間が生きるためには糖類とタンパク質という栄養素が必要であると指摘します。 ユーラシア大陸では糖類は穀物(米や麦や雑穀)
2016/04/20 リンク