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桃崎有一郎『室町の覇者 足利義満』(ちくま新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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2月16 桃崎有一郎『室町の覇者 足利義満』(ちくま新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 『武士の起源... 2月16 桃崎有一郎『室町の覇者 足利義満』(ちくま新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 『武士の起源を解きあかす』(ちくま新書)という野心的な著作を出した著者が、室町幕府の三代将軍・足利義満について書いた本。 とは言っても、幕府の成立から6代将軍義教の死までを扱っており、一種の室町幕府論とも言えるような内容です。ただし、記述の中心は幕府のそのものよりも朝廷と幕府の間の関係にあり、鎌倉幕府や江戸幕府とは違って、京都に本拠を置いた足利将軍がいかに朝廷との関係を結んだか、そして義満が日本史史上類例がないような立場に立って朝廷を掌握したのかということが語られています。 足利義満というと、今谷明の『室町の王権』(中公新書)では天皇の位を簒奪しようとした人物として描かれていました。近年この説は否定されつつありますが、本書はこの議論を少し違った形で復活させようとした本と言えるかもしれません。文体は『