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吉田徹『アフター・リベラル』(講談社現代新書) 6点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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吉田徹『アフター・リベラル』(講談社現代新書) 6点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
11月3 吉田徹『アフター・リベラル』(講談社現代新書) 6点 カテゴリ:政治・経済6点 副題は「怒りと... 11月3 吉田徹『アフター・リベラル』(講談社現代新書) 6点 カテゴリ:政治・経済6点 副題は「怒りと憎悪の政治」。近年の政治におけるさまざまな問題点を分析した本になります。タイトルからもわかるように「リベラル」という政治のスタイルの行き詰まりを描いているのですが、同時に「リベラル」という概念の変質や拡散も追っており、けっしてわかりやすい本ではないです。 本書には、本当にいろいろな要素が詰め込まれており、現代の政治の問題点がずらりと並べられた本という感じです。著者が出してきたさまざまな論点が終章の見取り図でうまく整理されているかどうかというのは意見の分かれるところでしょうが、本書を読むことで現代政治(特にヨーロッパ政治)の論点と問題の根深さは知ることができるでしょう。 目次は以下の通り。序章 「政治」はもはや変わりつつある第1章 リベラル・デモクラシーの退却第2章 権威主義政治はなぜ生ま