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『宇治拾遺物語』に見るデマの本質 : やた管ブログ
twitterやfacebookなどSNSの台頭で、以前よりもデマを目にすることが多くなった。地震のときにさまざま... twitterやfacebookなどSNSの台頭で、以前よりもデマを目にすることが多くなった。地震のときにさまざまなデマが飛び交っていたのはご承知の通り。 鎌倉時代の説話集『宇治拾遺物語』には、デマの本質をとらえた秀逸な説話がある。 奈良に恵印という坊さんがいた。恵印が若いころ、猿沢の池のほとりに「○月×日、この池から竜が昇るだろう」という立札を立てたところ、往来の人々が「是非見たいものだ」とささやきあった。恵印は「自分がやったとは知らずバカなことだ」と思っていたが、知らん顔をしていた。 竜が登るという噂は、大和、河内、和泉、摂津まで広がり、その日が近づくにつれて、人が集まり始め、当日になったら道も通れないほどになった。 その時になって恵印は、本当に竜が登るんじゃないかと思うようになった。人がいっぱいで池には近づけないので、興福寺南大門に登って今か今かと竜が昇るのを待っていたが、何も昇らず
2013/07/26 リンク