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イヌタデ/タデ科のサインはV : 雑草をめぐる物語
2017年11月01日18:15 カテゴリ秋の雑草たちタデ科 イヌタデ/タデ科のサインはV イヌタデ(犬蓼)/タデ... 2017年11月01日18:15 カテゴリ秋の雑草たちタデ科 イヌタデ/タデ科のサインはV イヌタデ(犬蓼)/タデ科/イヌタデ属 在来種 1年草 花期は6〜10月 草丈は20〜50㎝ 別名は「赤まんま」 「タデ科」で人目を引くのは「赤い穂」だ。一目でそれと見当がつく「科」に共通する特徴である。 「イヌタデ」の「犬」は「人の役に立たない」という意味がある。「人の役に立つタデなどあるのか?」と疑問に思われるだろうが「ヤナギタデ」が役に立つのである。この植物は葉がとても辛く、香辛料になる。葉の汁と酢と調味料を混ぜると「タデ酢」になる。これが鮎の塩焼きに合うのである。 諺にいう「蓼食う虫も好き好き」の「蓼」は「ヤナギタデ」のことを指す。こんな辛い葉っぱを好んで食べる虫もいることからできた諺である。それに「爛れる( ただれる)」というのも「蓼(タデ)」が語源だということだ。辛い「ヤナギタデ」を食べた