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朴東燮先生から質問が届いた。 - 内田樹の研究室
質問「あたりまえ」、「一般人の見方」、「通念」、こういったものを、つまりある種類の 「あたりまえ」... 質問「あたりまえ」、「一般人の見方」、「通念」、こういったものを、つまりある種類の 「あたりまえ」を身につけることで、我々が住んでいる社会は多くの人にとって、「なめらかなもの」になっていくと思います。 ところで、「あたりまえ」の 言葉は、なめらかな世界に合うように、世界を区切ったりまとめたりする。その言葉を使う限り、同じ区切り方、まとめ方しかできないし、その区切り方がどうなっているのかを描くことはできないと思います。 それで、多くの学者はなめらかな言葉では問うことのできない「あたりまえ」とその「あたりまえ」がもたらす問題点などを描きだすためにごつごつ・ざらざらした学術的な言葉を使ってしまいます。しかし、そのごつごつ・ざらざらした学術的な言葉というのは多くの人には届かない弱点があると思います。 しかし、内田樹先生は彼らとは違って、あきらかに「手触りのやさしい」言葉を、「なめらかな言葉」のなか