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ハタさんのブログ : ioLanguage メッセージングの仕組を変更する
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ハタさんのブログ : ioLanguage メッセージングの仕組を変更する
僕は考えた。iolanguageが面白い言語というのは知られているし、ioを習得するのにあまり時間がかからな... 僕は考えた。iolanguageが面白い言語というのは知られているし、ioを習得するのにあまり時間がかからない。美味しい言語なのに流行らない理由。 それは、ioのメッセージングの演算子問題なのじゃないか・・・! Javaやrubyなどの言語では、メッセージの受渡しの演算子に、 "."(ドット)で、CやPHPだと "->"(アロー)という見た目がわかりやすいものを採用しているのに、ioは" "(スペース)というのが問題なんじゃないか・・・! (中略) ということで作ってみた。でも、"."がNumberの小数点っぽい(予約文字)から使えないので、"->"にしてみた。 記述量が増えるけど、他の言語っぽくなった Object setSlot("->", method( self doMessage(call message arguments pop()) ) ); Hoge := Objec