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カネで評価は買えるか?(『評価経済社会』をめぐって2)
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カネで評価は買えるか?(『評価経済社会』をめぐって2)
(昨日からのつづき) 「ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」という副題からも分かるように、岡田... (昨日からのつづき) 「ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」という副題からも分かるように、岡田斗司夫『評価経済社会』は未来予測を兼ねた現代社会論である。 現在は「貨幣経済社会」から「評価経済社会」への変わり目であり、あらゆる価値が貨幣によって数量化され交換されてきた時代は、インターネットを主役とした情報革命で終わった。 これからの「評価経済社会」においては、情報の発信者が受信者に情報だけでなく「価値観」をも与え、情報を受け取った側は発信者に「評価」を返す、そのような交換形式が優勢になる。 これが、この本の基本的な主張である。 著者の言葉で言えば、「貨幣経済社会とは、貨幣を仲介にして「モノ」「サービス」が交換される社会」であるのに対して、評価経済社会とは「「評価」を仲介として「モノ」「サービス」、そして「カネ」すらも交換される社会」「「評価」と「影響」をお互いに交換しあう社会」なの