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林羅山評伝: 忘却散人ブログ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本... わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 ミネルヴァ書房の日本評伝選シリーズの1冊として鈴木健一さんの『林羅山』(2012年11月)が刊行された。羅山といえば、徳川時代の思想基盤を作った儒学者というイメージだが、権力の中枢にいた人間ということもあって、思想家としての評価は芳しくはない。しかし、近世文学に与えた影響は甚大であること、本著の中でも縷々説明されるとおり。『雨月物語』だって羅山著書との関わりが指摘されている。 今回の鈴木さんの本は、羅山に暖かい眼差しを注ぎつつ叙述されている。向学心と名誉欲のバランスのとれ