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コラム別に読む : 日本の地方財閥30家 [著]菊地浩之 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■それにしても面白い地方財閥の歴史 これを知ってどうなるのか。生きていく上で役に立つのか。というよ... ■それにしても面白い地方財閥の歴史 これを知ってどうなるのか。生きていく上で役に立つのか。というようなことは、子供の頃に数学などに苦しみながら思ったものだったが、最近は本屋の新書の棚の前でそう思うことが多い。「これって誰が読んで喜ぶんだ?」という新書が山ほど出ている。日本の地方財閥について知ったところで、得することがあるのか。物質的な得がなくても心が豊かになるかといえば、そういうこともなかろう。 しかし、面白いのである。地方の財閥を紹介している、ただそれだけの本。三菱とか三井とか住友とか、全国区の財閥はそれなりに知られている。「三菱さんはもと岩崎で、大河ドラマなんかにも出てくる」というぐらいのスターである。しかし愛知の中埜家と言われても聞いたこともない。これはミツカン酢の「酢財閥」の家であり、江戸時代に酒造業をやっていたのが、江戸前寿司の流行に目をつけて酢の生産を始めた、とかいう話を読むと
2012/03/30 リンク