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物理にとりつかれ、政治に飲み込まれてゆく ――『オッペンハイマー』(アメリカ、2023年) : Days
見:イオンシネマ高松東 今年のラインナップならばアカデミー賞を複数部門獲るだろうとは思っていたが、... 見:イオンシネマ高松東 今年のラインナップならばアカデミー賞を複数部門獲るだろうとは思っていたが、思った以上に圧勝だったなと感じた。確かにこの物量(3時間近い!)と、このテーマならアメリカのみならず世界中の人に訴求力があるのは確かだろう。少なくともロシアが始めた戦争、そしてイスラエルが始めた「侵略」に関心がある、もしくは何らかの形で参加している国家の人間なら、核という「機能」とは無縁ではいられない。実験を除くと1945年以降使われていないにも関わらず、国際政治に長い間影響力を及ぼしている核。その「機能」こそが、オッペンハイマーの予期していた未来だったのかもしれない。 上記に添付したNHKのインタビューを見ても分かるが、ノーランはオッペンハイマーの伝記映画としてこれを制作しているのだと思う。最近ハヤカワノンフィクション文庫から刊行された原作についてもそうで、原作はそもそも両親のなれそめから始
2024/04/30 リンク