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蛋白質の「蛋」って何?―川本幸民と化学新書
タンパク質、漢字で書けば蛋白質。蛋白質の 「蛋」 って一体何を意味するのでしょうか?蛋白質以外の言... タンパク質、漢字で書けば蛋白質。蛋白質の 「蛋」 って一体何を意味するのでしょうか?蛋白質以外の言葉で 「蛋」 という漢字をほとんど使わないので、その意味はあまり知られていないのではないでしょうか? そもそも蛋白という言葉がはじめて使われたのは、江戸時代は幕末の 1861 年、川本幸民 (かわもとこうみん) がドイツの化学書 『化学の学校 (Schule der Chemie)』 のオランダ語版を和訳して著した 『化学新書』 です。当時はまだ化学というものが日本にはなく、蘭学者たちが西洋化学を日本に精力的に導入しはじめた頃の話です。 『化学新書』 ではさらに、多くの新しい化学用語を日本語に移さねばならなかった。「蛋白(タンパク)」 という言葉がはじめて出てくる。これはオランダ語の eiwit の訳で、ei とはタマゴで、wit は白であるので、今なら 「卵白」 と訳されるところであるが、「
2014/08/06 リンク