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嘘だらけの日独近現代史 (扶桑社新書) - 密林の図書室
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嘘だらけの日独近現代史 (扶桑社新書) - 密林の図書室
著:倉山 満 「嘘だらけシリーズ」の完結編。このシリーズはすべてそうだが、著者の毒舌調の解説が特徴... 著:倉山 満 「嘘だらけシリーズ」の完結編。このシリーズはすべてそうだが、著者の毒舌調の解説が特徴で、本書でもそれは随所に出ている。もっとも、日本との関係ということでいくなら、この本以前の日米・日英・日中・日露でも指摘されている重複している点が結構多い。 また、「日独」となっているが、実際に日本との関係が出てくるのは半分近くになってからである。実際、三国同盟を結んではいたが、日本とドイツが蜜月だったのはそのわずかな期間だけ。イギリスとのように日英同盟を長く結んでいたわけではないし、アメリカのように黒船襲来から現代まで様々な関係があったわけではないし、ロシア・中国のように隣国でもないし、韓国のように隣国であると同時に日本が支配していた歴史が今も火種のようになっている関係でもないし、フランスのようにジャポニズムや現代の漫画にいたるまで相互に文化的な影響が強くあったわけではない。 本書のひとつの