エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
差分近似のオペレーション2
ホーム > 数学と物理の予備知識 TOP > 数学と物理の予備知識 No.005 差分近似の数式展開について説明し... ホーム > 数学と物理の予備知識 TOP > 数学と物理の予備知識 No.005 差分近似の数式展開について説明します。 前回は,差分法の基礎として,支配微分方程式を差分近似するオペレーションを復習しました。 それは,一階微分方程式の各項を,差分により近似するというものでした。 その際使用した差分はいずれも前進差分と呼ばれるものでした。 今回は,後退差分と中心差分を加えて差分近似の導出方法について復習します。 前進差分 これは,前回導出しました。 t = n かつ x = k に今自分がいるとします。 この時点で既知な量をもって,時間方向及び空間方向に関して次のステップでの値(未知量)を計算する差分が前進差分です。 ここでは,時間方向については間隔を ⊿t とし,空間方向については間隔を ⊿x とします。 時間微分項を差分で近似します。 まず, 現在の関数値:基準としている時間 t = n